flashとは「ひらめき」です♪

セラピーをしていて思う「最近よくあるお悩みの現象」や

「世間に起こっていることから思う心のテーマ」など

その都度ひらめいたり、思い浮かんだ心の課題など、今お伝えしたいことを

ご提案できるセラピーと共に紹介したいと思います

※定番メニュー以外のオプションが付くこともあります

※気まぐれに更新します♪

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2024.3/06

ダイエットって、いろいろな方法がありますが

その前に”痩せたい”にもいろいろあります

というより、痩せないところに、個々でいろいろあります


①食欲が抑えられなくてどんどん太っていくけれど、やっぱり抑えられない

②食事は気を付けているけれど痩せない

③２キロほど調整できればそれでいいがなかなか減らない

④もっと痩せたいと思っているだけで実は十分痩せている

などなど・・


今日は①の状態で、セラピーを受けられた方のお話です
＊かいつまんでザックリとお伝えしますね

光の言葉①②のじっくりコースをされまして・・

ダイエットの今後のポイントとして
何故か、鼻の持病の治療をすること・・が浮上しました

どこからどう見ても、そういうメッセージがセラピーの中に現われています

そして確かにクライアントさんは、鼻の持病がありました


その後、半信半疑で鼻の治療を始め、しばらくしたら、食欲がおさまったというのです

以前はお腹が空いていなくても食欲は異常にあったそうですが


現在はお腹が空いていても、適度な食欲だそうで

無理なくダイエットがすすんでいるとのこと


一体どうしたことかとご自身でいろいろ検証してみたところ


クライアントさんの鼻の持病は（慢性の場合）自律神経と密接な関係があり

自律神経調節障害の起因になるとわかったのです


それらの文献で幾つか掲載されていた図は、まさに光の言葉セラピーの中で
自分が言葉にしていたことと驚くほど一致していたそうです

ここまでわかればクライアントんさんも、自律神経の乱れが
コントロールできない食欲に繋がっているに違いないと察し、更に調べるとその可能性は高く

自分はこれまで、自律神経失調症の１つとして
食欲がコントロールできなくなっていたかもしれないと思ったそうです
（逆に食欲不振も自律神経失調症として現れることがあるようです）

そうなると、根本的な対策が変わりますよね♪


実は私も、クライアントさんと同じ持病で治療を始めたとき
長く続いていた下痢がおさまったことがあります

最初は薬の作用かと思ったのですが
その持病がまわりまわって、下痢を引き起こすと知りました


私の場合、生活の中に現われるメッセージが、やたら耳鼻科に行かそうとするので

確かに、後回しにしていた治療があったために、重い腰を上げて治療を始めてみると
腸だけではなく、気が付けばあらゆる気になっていたことが改善されていったことがあります

（ここではあえて、その持病が何かは書きませんね
皆に共通するダイエット法として捉えられるとかえってよくはないと思いますので）


そしてセラピーですから、医学的な要因だけではなく、その持病の根本的な要因にも触れます

クライアントさんの場合、過去のしんどかった男女関係がきっかけで
無意識に身についてしまったある信念が、知らずに自分に負担をかけていたのでした



さて、今回、お話したかったのは・・


抑えられない食欲（食べ過ぎ・暴食）が、一時的ではなく延々と続いている場合

＝だから太った＝痩せたい＝適切なダイエット法を試す

・・という一般的な？流れもそれはそれでいいと思います

例えば、満腹感を感じやすい飲み物で、食べ過ぎを抑えるとします

言い換えれば、食べ過ぎをやっつけようとするためですよね

食べ過ぎをやっつけることは、痩せるための手段ですよね

この手段が成功することはあるので、一般的な流れからやってみるといいと思うのです


ただ、もしそれでも食べ過ぎが続いた場合にこの手段は

「ずっと食べ過ぎを起こしている自分」を消そうとして頑張っていることになります


しかし「食べ過ぎている自分」を消さずに、着目をしてみる・・・これがcocoroneのセラピーです


でもね、皆さんも思っていませんでしたか？

食べ過ぎがおさまらないイメージって、何か心因的なことがありそうだし
それこそ自律神経などが正常ではなさそうだと・・

それでも、食べないようにするところから始めるのが主流ですよね


「ダイエット」以前に、自分の状態に着目するという、もう１つの角度から自分を見てみるのもおすすめです♪

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ダイエットのご相談（なかなかうまくいかない場合）

光の言葉セラピー①②のセット

光の言葉セラピー①②のセットじっくりコース

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2024.3/03

 cocoroneでは、性的虐待や性暴力のご相談は前々から多く
また、いろいろな角度からブログの記事にもしてきました

ただ「女性軽視」や「女性蔑視」については、私はあまり容易く言葉にしませんでした

しいて言えば、あえて容易にサラッと書いて、深いところは端折っているのだと思います

おそらく一般的には、軽視や蔑視にあたる言動への批判的な意見が多いのだと思います

(以下、軽視で統一）

その「軽視にあたる」ガイドラインは、極めて難しいと感じていますし

どちらかと言えば、心理セラピストの視点で、自分自身に対する無意識の軽視をお伝えしてきたのかなと思います


その上で・・・最近話題になっている件で、たくさんの「いろいろ思うこと」の中のほんの１つで
「ん？？」と思った事について書きたいと思います

「女遊びは芸の肥やし」という言葉が昔からありますが、近年ではこの言葉も昔ほど通用しなくなってきました

一方、女性問題がニュースになると、大御所芸人さん及び大御所俳優さんは

「キレイな遊び方をしてきた」のだと多くの人が言い出します

多くの人とは、同じ職種の人達、番組MCの人達、一般の人達、などです

そのキレイな遊び方というのは、大概「お金」のことを外しては語られません

要は、それなりの額を女性に渡していることがキレイな遊びの重要ポイントとされています


もちろんお金の額だけではないこともわかっています
無慈悲な扱いをしていないことも重要だと思います


”昔の大御所の人はキレイな遊び方＝それなりのお金を渡している
だから、女性が後になって暴露するようなことがない”という声に

私もずっと「確かにね～」と思っていました


見てきたわけでもないのに、それがどのような「大事にされ方」かも知らないのに
知っているかのように「そうだよね～」なんて思っていました(*ﾉ∪｀*)


そしてその無慈悲と言われる遊び（というか性のはけ口）を繰り返していた芸能人の方が
「女性に１万円だけ渡してそういうことを繰り返していた」とニュースになったときも

そんなケチなことをしているから暴露されるのだと散々叩かれていましたし

他の件でも、タクシーが例えワンメーターであろうと万札を渡しておけばという声も聞きます


そしてやはり口々に言うのです

昔の大御所は、それなりの額を渡していたから、女性が暴露するなんてことはしなかったのだと

＝キレイな遊びだったのだと



あれ？あれあれ？

女性と遊んでお金を十分に支払った人がキレイとされている。。。

・・とされているなんて、他人事みたいに言っている私こそ、そうだと思ってきたわけです

それはまるで、靴の中に小さな石ころが入っていそうだと気が付いたときみたいに

ん？？と、小さな異物感が感じられました

しかしそのことを掘り下げて考えるほど暇ではないのでｗｗずっとそのままにしていたのでしょう


いよいよ、靴を脱いで取り出しました

そこで出てきた言葉は・・・

「これって、女性はお金で黙るってことよね」



そこで自分自身に当てはめてみました

確かに、目上の男性に100円単位まで割り勘にされるとか

精算の前にトイレに行っていなくなるなどのことがあれば

なんだかなぁと思ってしまうでしょうし

逆に、上手に奢っていただいたら気分もいいです

確かにお金の支払い方で、気分は変わるものだと理解はできます

しかしこの件は、それとは話が違う・・・

性的なことでとても嫌な思いをしたときに、十分なお金を出されたら黙る

お金が無ければ騒ぐ・・・ということが、自分にはあるだろうか

もしそういうことがあるとして

相手がどんな嫌なことをしてきたか以前に、私のその行為は、自分軽視ではないのだろうか？

そして更に

「あの人は金額に不満があると騒ぎを起こすでしょうよ」と言われたら

逆に「あの人は十分なお金を貰っているから、多少の事があっても騒がないから大丈夫」

と言われた結果「あの人、キレイな遊ばれ方をされていますよね」と言われたら

私は女性として人として、満悦だろうか

でも世間では今、そうしておけば女性は何も言わないものだと言われているわけです

とても嫌な思いをしても、お金を渡されたら無かったことにする自分は、自分をどう扱っているでしょうか？

こういうことって「人によって捉え方は違うから」という言葉でまとめることもできます

個人の意見だと言えばそれまでです

ただ今回は「自分軽視」という視点で、この記事を書いてみました

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